「楽な道」より「耐性のある道」を探そう。一流のアスリートをヒントに考える成功の秘訣。

      2017/09/23

なんでも簡単に儲かると考えるのはやめよう。

 

ビジネスでも副業でもなんでもそうですが、「簡単に儲かる」というキャッチコピーが僕は大嫌いです。

 

そんなものまやかしでしかないのに、騙される人が後を絶たない。。

 

楽な方法で成功したとしても、それは持続しないと考えた方が賢明でしょう。

 

「簡単に儲かる」「おいしい話」には皆飛びつくのに、「本当に実績を出している人、一流の人の裏側」には目もくれない。

 

これってなんだか馬鹿げていると思います。

 

「一流の人ほど、当たり前の事を積み重ねている。」「自分ができる当たり前の事ってなんだろうか?」

 

今回はこれについて考えてみます。

 

 

ニーチェ先生の意見を聞いてみよう

 

「あまりに完璧なものを見たとき、我々は『どうしたらあんなふうになれるのか』とは考えない。」その代わりに「魔法によって目の前で奇跡が起こったかのごとく熱狂してしまう。」

 

これはニーチェの言葉です。一流の人のパフォーマンス、天才と呼ばれるアスリートの動きを見ると、僕たちは簡単に『あの人は天才だから』と考える事をやめてしまいます。

 

 

芸能人を見ても、アスリートを見てもそう。「あの人は自分とは違う世界の生き物だから。」と考える事をやめてしまいます。

 

 

そうする方が楽だからです。そして夢を見る事をやめてしまいます。

 

 

多くの人を感動させる為には、それ相応の努力が必要。こんな事は少し考えれば分かるのですが、僕たちはあまりにも「人の努力」に無関心ではないでしょうか??

 

 

ニーチェはこうも言っています。

 

 

「芸術家の素晴らしい作品を見ても、それがどれほどの努力と鍛錬に裏打ちされているかを見抜ける人はいない。そのほうがむしろ好都合と言っていい。

気の遠くなる方な努力のたまものだと知ったら、感動が薄れるかもしれないから。」

 

 

確かに、画家が一枚の絵を何度も何度も失敗して描き上げるのを見たら、なんとなく興ざめしそうです。

 

例えば競泳の世界では、100mや200mで金メダルをとる為に日々練習するのですが、

 

トータルすると地球一周分は泳いでいるそうですw

 

元々体格に恵まれていて、才能もある人たちが更に努力を重ねて、地球一周分以上泳いでいる。

 

 

その練習風景ををずーっと録画して4年分くらい早送りで見たとしたら…。。。

 

 

「そりゃ、これだけ泳いだら世界一になるわ。」

 

 

って誰もが思うはずですよね。。もっと言えば地球一周分泳いでも、銅メダルの人は銅メダルなんですよね。厳しい…。

 

 

マラソン女子金メダリストの高橋尚子さんも、練習でそれこそ何千キロと走ったそうです。

 

 

金メダルをとる直前、アナウンサーのインタビューに対してこういったそうです。

 

 

「これまで、何千キロと練習で走ってきた。結果が出るまで、あとたった42.195キロです。」

 

 

普通の人からするとフルマラソン走るってものすごい事ですが、高橋さんからすると「たった42.195キロ」となってしまう。

 

 

本物の努力ってこういう事なんだと思います。

 

「努力」って言葉もなんかしんどい気がする。

 

 

今、努力って言葉を使いましたが、これも結構しんどい言葉かなって思います。努力ってなんかこう、無駄な力が入っている感じがします。

 

「淡々と、ひとつのことをやり続ける」といった方が僕にはしっくりきますね。皆さんはどう思いますか??

 

…うーん、なんか「これだっ!」って言う、うまい日本語ってないですね。

 

例えば僕は、普通の人に比べて「毎日2000字以上のブログを書き続ける」という行為がそんなにしんどくありません。

 

だけど、普通の人からすれば「いや、それは無理やわ。」ってなると思います。

 

友達のさいとーに「ブログやれば??記事が溜まってきたら資産になるよ。」って言ってみたのですが、

 

 

「いや、俺は絶対無理。文章書くの嫌いやから。」ときっぱり言われました。そう考えると僕は「文章を書く事に耐性がある」ということかもしれません。

 

 

人は誰でも「耐性がある事」で努力するべきなんですよ、きっと!

 

「閃いたで!!」

 

あなたが人よりも努力してもしんどくない事はなんですか??

 

 

高橋尚子さんは長距離を走り続ける事に「耐性」があります。尾田栄一郎さんは漫画を書き続けることに「耐性」があります。

 

もっと言えば、ギャル曽根が分かりやすいですね。あの人は「食べ続ける事」に耐性があるのです。

 

どの人も単純に根性がある訳ではなく、耐性がある事に関しては人よりも苦痛が少なくやり続ける事ができる。

 

だからこそ、その道で成功したのではないでしょうか?

 

この世に簡単に成功する方法など存在しないと僕は思っていますが、「地道にやり続けば、とんでもない所までいける」と信じています。

 

そして、地道にやり続ける為には「自分は何に耐性があるのか」を考えるべきでしょう。

 

 

職業べつに耐性を考えてみる

 

 

営業で言えば「断られ続けても全然凹まない」という耐性があるでしょう。

 

雑誌の編集の仕事なら「誤字脱字を粘り強く探し続ける」という耐性、お笑い芸人なら「収入ゼロでもネタを考え続ける」耐性でしょうか。

 

職業別でも、色んな耐性があると思います。

 

僕が言いたいのは「耐性がない」ジャンルで努力してもしんどいだけだ!!ということです。

 

 


まとめ

 

  1. 「簡単に稼げる」に騙される前に、一流の人の見えない修練を知ろう
  2. 努力というよりも「淡々とやり続ける事ができる」ことを探そう
  3. 自分の「耐性」がある領域で勝負しよう

 

改めて、ブログを書き続けることができる「耐性」があってよかったなと思いました^^

 

自分の耐性を発見する事で、人生随分と楽になると思います。是非考えてみてください。

 

 

どうもありがとうございました^^

 

 

 

 

 - 仕事論, 哲学・人間学