ジャンプとサンデーの違いは男と女の違いや!!男の子の子育てにも為にもなる記事を書きました。

      2017/09/29

漫画喫茶に行ってきました。

 

先日なぜか猛烈に漫画を読みたくなってきたので、マンガ喫茶で6時間くらい漫画を読んできました。

 

基本的に僕は、ジャンプユーザー(?)なので毎週月曜日の朝は立ち読み小僧になるのですが、

 

サンデーとマガジンもそれとなく読んでいます。でもやっぱりジャンプの方が深く読んでいます。

 

ワンピース、ナルト、ブラッククローバー、食戟のソーマなどをめっちゃ読んでいます。いそべえもすき。

 

僕がジャンプを初めて開いた時の事をよく思い出します。めっちゃロン毛の悟空が魔人ブー殴ってましたw そういう世代です。

はじめてジャンプ読んだ直後のぼく

 

 

毎週欠かさずジャンプを読んでるので、過去ジャンプを読めなかったのは「中学校の頃、盲腸になったのを治療せずに気合いで放置した結果、全身麻酔の大手術になって死にかけた時」

 

「大学生の時に、筋肉質な友達とタイ旅行に行って、なぜかオカマバーに連れ込まれた時」二回だけです。

 

そんなヘビージャンプユーザー(?)の僕ですが、最近他誌で気になるマンガ家さんがいます。

 

結界師というマンガを書いていた、「田辺イエロウさん」という人です。

 

wikiより結界師のあらすじ

400年続く妖(あやかし)退治の専門家、結界師一族の家に正統継承者として生まれた墨村良守(すみむらよしもり)。隣に住む雪村時音(ゆきむらときね)も良守と同じ結界師だが、両家は犬猿の仲。

 

良守と時音が守っているのは妖を呼び寄せ、その力を高めてしまう烏森(からすもり)の地。2人は夜になると結界術を使い、烏森の地に建つ私立烏森学園に集まってくる妖を退治している。

 

良守はかつて自らの失策により、時音が妖の攻撃から自分をかばい大怪我を負ってしまったことを後悔し、二度と時音や自分の周りの人々が傷つかないようにするため、強くなることを心に誓うのであった。

 

やがて良守と時音は、妖犬の斑尾の旧友・鋼夜(こうや)との戦い、夜行に所属する少年・志々尾 限(ししお げん)との出会いと妖の組織・黒芒楼(こくぼうろう)との対決、良守の兄・墨村正守との葛藤、人の心を喰らう魔物・邪煉(じゃれん)に対して封魔師・金剛毅(こんごう たけし)と共闘、戦闘用の妖・黒兜(くろかぶと)との死闘、など様々な出来事を通して成長していく。

 

そんな中、烏森に現れた巫女・サキによってある予言がもたらされる。「恐れよ…血の臭い纏いし災いの神…この地に舞い降りん」。

今、裏会を中心に何かがおきようとしていた。

 

過去に少しだけ読んだことがあったので、ふと気になって手に取ったらあら不思議。

 

気がつくと6時間が経過してましたw 結界師面白すぎる。

 

主人公の良守は、代々結界師の家系に生まれ、正当後継者として選ばれるのですが、「自分がなぜこの烏森という土地を守っているのか。一体何が封印されているのか。」という事に次第に疑問を持つようになります。

 

そうして修行していくうちに、次第に烏森に引き寄せられる妖は強くなるは、異能者同士の殺し合いは起こるは、謎は深まるばかりで読む手が止まらなくなります。

 

めっちゃ面白いマンガなんですが、「ジャンプにはない面白さ」なんです。うーん、なんというか、、

 

「ジャンプでは、この作品連載できないだろうな。」っていう感じがすごくしました。でもなぜかわからない。

 

面白いのに、めっちゃ続きが気になるのに、ジャンプ感がない(←サンデーやからねw

 

じゃぁ逆に僕が求めている「ジャンプ感」ってなんやろう、という事を真剣に考えてみました!!そう、暇なんです!!

 

 

サンデーは女子っぽい感じもする

 

 

調べてみると結界師の作者、田辺イエロウさんは女性だそうです。これを知った時「なるほど、だからジャンプにはない面白さ」なのか。と思いました。

 

サンデーは少年漫画ですが、女性のマンガ家さんを育てる土台があると思います。高橋留美子さんもそうですよね。

 

女性が描く少年漫画だからこそ、男性にはない発想でとても面白い。これが今回の僕の分析です。

 

ジャンプは王道少年漫画誌ですが、結界師のような「異質な面白さ」は扱うことができないのかもしれませんね。

 

ジャンプ漫画の主人公は「目標を持ってないといけない」

 

女性に比べて男というものは、単細胞です。「俺はこれになる!」という目標がないと生きていけません。

 

  • ルフィ⇨海賊王
  • ナルト⇨火影
  • 悟空⇨とにかく強いやつ
  • ソーマ⇨十傑第一席になって親父越え
  • アスタ⇨魔法帝
  • トリコ⇨GODを捕獲する
  • いそべえ⇨立派な武士

 

 

そう、彼らには「目標」があり、出来るだけ早く漫画の序盤で「俺は○○になるんや!!」と宣言しないといけませんw

 

いそべえでさえ、一応目標はある。

 

↑こいつね

 

男性っていうのは基本的に「物事を発展させる、直線的に考える」というところがあります。

 

 

 

これに対して結界師を深読みすると、そこから見えてくるのは「何かを達成するという欲望」ではなく、「過去に起こった悲しい出来事を、完全に封印する」という消極的な目標になります。

 

平和を達成する、あるいはマイナスの出来事をゼロにするという設定が結界師にはあるのです。

 

何かを達成するのではなく、「調和と平和」を維持する。そういった点にジャンプにはない魅力を感じますし、「やっぱり作者は女性なんだな。」という気がしてきます。

 

 

男性漫画家なら、絶対描かない設定が多い

 

結界師には、「ジャンプ漫画では絶対ない」と思える設定がいくつかあります。

 

 

①主人公の親父が専業主夫

 

結界師の主人公の父は、なんと婿養子でほぼ専業主夫ですw これもジャンプでは絶対ない設定だと思います。親父が婿養子の設定の漫画を、集英社に持ち込む勇気のあるマンガ家はいないでしょう。

 

 

ジャンプ連載するなら、主人公の親父は絶対強くないとダメです。いいですか、ジャンプで連載したい女性漫画家の皆さん。

 

親父は絶対に強くないとダメなんです。もっと言うと、主人公よりも冒険してないとダメです。

 

悟飯と悟空、ゴンとジン、ソーマと城一郎の関係を考えましょう。

 

「親父越え」は少年漫画、ジャンプ漫画の永遠のテーマなんです。

 

 

もしジンが専業主夫やったら、そもそもハンター試験行かんがな!!親父は主人公にとって「究極の目標なんです」←誰に言うてるねん。

 

 

…いやでもこれは子育て中のお母さんも知っておくべきだと思います。もし男の子のお子さんをお持ちであるなら、

 

「お父さんはすごい。」

お父さんは夢と希望とロマンが詰まったかっこいい男や!!」ということを繰り返し言っておきましょう。

 

 

これをやり続けるだけで、将来息子さんがルフィ並みに活躍する確率は50パーセントは増えるでしょう。これは本当に重要です。

 

 

②兄弟が仲良く家を守っている

 

主人公の良守には、兄で同じく結界師の正守がいます。長男ではなく、次男の良守が正当後継者という設定がマンガを面白くしているのですが、

 

ここで少し「あれ?」と思う事が出てきます。

 

長男の正守なんですが、正当後継者として認められなかったのにも関わらず、黒子のような役割を自ら進んで背負い、家を守っているんです。

 

 

これは男性的感覚にはないです。僕も同じく長男なので、次男がもし正当後継者になるなら、マッハで家を出ます。

 

 

そして、結界師とか全然関係ない業界で成功を目指します。弟とかぶりたくないからです。

 

男兄弟で仲良くってのは、親御さんが思っている以上に難しいです。必ず衝突します。そして、親父が機能してないと男兄弟は上手くまとまりません。

 

男の子が多い家庭のお母さんは、これをよく理解するといいと思います^^

 

男兄弟で同じことをやらせるのではなく、別々の得意なことをやらせましょう。兄は野球、弟は将棋とかね。

 

とにかく被らない事が大切だと思います。ルフィは海賊王、ナルトは火影。二人とも海賊やらせたら、喧嘩になるでしょ??

 

 

結論、それでも結界師はめっちゃ面白い

 

結界師を読んでいて「女性作者だからこういう発想になるのか」という発見は、まだまだいっぱいあります。

 

一つずつ挙げてたら、すごいボリュームになりそうです。ジェンダー論になっちゃうよ(←?)

 

男と女はやっぱり考え方が違うんだなー。面白いなー。っていうのが今回の発見でした。田辺イエロウさんの作品は、ジャンプでは連載できないと思うけど、めちゃくちゃ面白いです。

 

結界師は35巻で完結、そして今バードメンという漫画を連載されているようです。

 

バードメンもめっちゃおもろいよ!!今、5巻まで読みました!ゲオ行ってきます!!

 

今回はカオスな記事になりましたが、参考になったら幸いです^^

 

 

ありがとうございました!!

 

 

 

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