アウトドアとサバイバルは表裏一体。古民家に移住して良かったことを7個挙げました。

   

いろんな事があるけれど、総括すると、古民家で暮らすことは新鮮で楽しい

 

前回、古民家に移住してやばかった事について記事を書きましたが、

 

今回はそれとは逆に「古民家に移住してよかったと思う事」に焦点を当ててみたいと思います。

 

結論から言うと、アウトドアとサバイバルは表裏一体だという感じですかね。。

 

物事は捉え方次第で、プラスにもマイナスにもなるんだよ!!(えっへん!)

 

よかったこと ①虫の声に癒される

 

この前、「マツコの知らない世界」で「虫の声を聞く、虫聞きの世界」というのをやってましたが、

 

都会の人は虫を1匹数千円で買うって事にびっくりしました。僕の家周辺では、常に何かしらの虫が鳴いてます。

 

こんなイメージです↓

 

 

前に住んでいた古民家は、気密性がゼロだったので外から色んな音が聞こえてきます。同じ夏でも初めの頃と終わりの頃では、鳴いている虫が違うのが分かるんです。

 

そして夜寝る時は、蚊帳を張って虫の声を聞きながら寝る。少し前の時代では当たり前だった事が、今実際にやってみると、とても風流だと感じる事ができます。

 

っていうか、レアな虫を捕獲できたら数千円で売れるかもしれないと考えると、虫を捕獲するという副業もできますねw

 

岡山県北部なら、売れる虫が山程いると思いますよ。本当に色んな鳴き声が聞こえてきますので^^

 

その② 土間でバーベキューパーティーができるよ

 

僕が住んでいた家は、土間が結構でかくて6畳くらいはあったように思います。そして屋根は茅葺だったので、煙が出ても自然に逃げていく作りでした。

 

つまり、家の中でバーベキューが出来るのです。これは贅沢でしたよw

 

当時僕は調子に乗っていたので、アメリカでは定番の「ウェーバーグリル」なるものを購入して、バーベキューを楽しみました。

 

 

自分で炭をおこすのも楽しいですが、炭の配置を考えてうまく材料に火を通すのも、これまた楽しいです。

 

うまく炭火の遠赤外線で焼く事ができれば、絶品のサーモンを食べる事ができます。燻製とかも最高ですね。

 

古民家なら燻製でもバーベキューでも全て「家の中」でする事ができます。最高に贅沢でした。

 

そもそも囲炉裏のある古民家は、屋根が煙を逃すようになっているのでバーベキューにはうってつけです。

 

囲炉裏自体が「究極の和風アウトドア空間」だと考えると、とても楽しいですよ。

 

 

その③ 家に帰ると野菜が置いてある

 

僕は男の一人暮らしで古民家に住ませてもらっていたので、盗まれるような物も少なく、家の鍵を閉めることはあんまりありませんでしたw

 

田舎だとまだまだ鍵をかけないところって結構あります。

 

ある日、家から帰ってくると「野菜が山のように」土間に置いてありました。

 

これくらい山盛り

 

 

「なんじゃこりゃ!?座敷わらしか??」

 

古民家に出てくる幽霊にめっちゃビビってたので、一瞬パニックになりましたが、冷静に考えるとこれはご近所さんのおすそ分けです。

 

こんなに大量にタダで野菜もらえるとは思わなかったので、すごく嬉しかったのを覚えています。

 

田舎の人の感覚として「田畑を荒れさせてはいけない、食料は生産しないといけない。」というのは結構強いと思います。

 

その結果、おばあちゃんが頑張って作ったトマトが大量に余ってしまう。

 

お隣のおばあちゃんも、その隣も大量にトマトを作っているので、僕のような全く畑をやってない素人のところに「おすそ分けが山のようにくる」という訳です。トマト万歳w

 

もし僕がレアな食材、例えば山間部に魚を持ち込むと、物々交換が自然と始まります。

 

…明治時代以前は普通にこうやって経済が成り立ってたんや、と思うとなんかほっこりきました。お金に支配されるだけの人生もなんだか寂しい気がしますね。

 

その④庭というか空間が余ってるので、ガーデニングし放題。

 

古民家には多くの場合、庭や畑がセットでついてきます。ガーデニングや畑いじりは好きなだけ出来る環境なので、これも古民家・田舎暮らしの醍醐味だと思います。

 

僕の場合、畑仕事はあまり出来ませでしたが、

 

庭に椿を植えてみたり、山椒の木を手入れしたり、松の木を剪定したりするのがとても楽しかったです。

 

本格的に古民家に移住して10年、20年と生活しようともしお考えなら、庭に果樹を植えるのも楽しいかもしれませんね。

 

 

庭先に桃・栗・柿・葡萄などを植えたら毎年自分だけの果物が食べれる。これも一つのロマンかと思います。

 

その⑤ 家具は作る。あるいは集まってくる

 

古民家に住むなら、家具は自分で作るというはどうでしょうか?椅子を作るのは難しいですが、机なら比較的簡単に作れます。

 

廃材を利用して、机とかウッドデッキとか結構色んなものを作る事ができます。また、自分で作るだけでなく近所の人や他に移住してきた人との関わりを持つと、

 

案外家具は買わずとも集まってきます。

 

僕は一度別の集落にあるゴミ屋敷を片付けたのですが、その時にロッキングチェアやギターなどを手に入れました。ゴミの中に貴金属が埋まっている場合もあります。

 

人が住まなくなった空き家には不用品がいっぱいあります。片付けを手伝ってあげると、結構色んなものがもらえる。

 

お金をかけずに、備品が集まってくるというのは面白いなと思いました^^

 

 

その⑥太鼓を叩いて踊っても大丈夫

 

立地にもよるのですが、田舎には土地が余っているので、隣家と少し距離がある場合は音を立てても大丈夫です。

 

都会だと周りに気を使ってできない事が、田舎暮らしだと伸び伸び出来てしまう。

 

一人だと寂しい時もありますが、解放感もたっぷり味わえます。

 

僕は民族楽器が好きなので、ジャンベという太鼓を叩きまくりで一人で踊っていました。アホですねw

 

 

デカイ声で歌っても、ギター弾いても苦情は一切来ません。古民家でライブをするのも楽しいかもしれませんね。

 

 

その⑦結局誰かが助けてくれるので生きていけると思える

 

これは具体的にどうという事ではないのですが、都会から田舎に移住して見ると、

 

これまで関わったことのないような人種の人との交流がとても楽しいです。田舎には「一芸を持った人」がたくさんいるので、

 

そういった人に知恵を授かりながら、少しずつ生活をアップグレードしていく。お金をかけるとは違った意味で「生活を豊かにしていく」という感覚が古民家暮らしにはあります。

 

集落には個性たっぷりのシニア世代がいてとても面白い。そういった人たちと関わって入れば「生きていける。」という実感を持つ事ができます。

 

 

  • 熟成にんにくづくりが得意なおじいちゃんから、秘伝の精力剤「子宝にんにく」を授かる
  • 何でも屋のおじいちゃんと協力して、ゴミ屋敷を片付けていたら「美しい木彫りの菩薩像」を発掘した
  • 隣の山でクマを捕獲したという通報があったので、クマを逃すのを手伝う
  • 地元の農村歌舞伎に出て欲しいと言われて、なぜか花魁の役をやらされる
  • and more

 

生まれてこの方、経験したことのない事ばかりでした。「お金では買えない経験」ばかりです。

 

というか、これ一つ一つを記事にできますよねw 本当に濃厚な期間を過ごさせて頂きました。

 

 

結論

 

古民家のメリットとデメリットは表裏一体!

 

なんかそういう結論に達しました。アウトドアとサバイバルが紙一重という事でしょうか。

 

家の中を掃除機をかけるのではなく、ほうきで掃く。それをめんどくさいと思うのか、楽しいと思うのか。暮らしが変わるというのはそういった小さい変化に対する捉え方だと思います。

 

一度だけの人生なので、都会での便利な生活と田舎での自給力を高める生活の両方を経験できた本当によかったと思います。

 

やっぱり田舎暮らしは楽しい面も多いですよ!!みんなで岡山県北部に住もう!!

 

ありがとうございました^^

 

 

 

 - 岡山のよさ, 移住